【Mt.ウエリントン行き方】夕焼けと夜景を二倍楽しめるオススメスポット
こんにちは、ほろ酔いバックパッカーの旅ガラスです。
タスマニアの玄関口Hobart-ホバート-
そこから程近い場所に絶好の展望台あるの知ってましたかー??
Mt.Wellington-マウントウエリントン-
意外なことに、ガイドブックに載っていても
「所詮は展望台でしょ?」と軽視されがちではあるのですが・・・
ここの夕暮れ-夜景は見ごたえ満点でしたのでシェアします
アクセス
車一択です
・・・と思いきや、車なくてもシャトルバスもあるようなので
まとめておきます。
シャトルバスツアー
ツアーが1日2本出てるようです。
(頂上には35分滞在、移動時間を加えて全2時間プラン)
土曜日 12:00/14:30
それ以外 10:00/13:30
どちらもインフォメーションセンターから出発
値段が大人$30/子供$20です
ここでお値段高いと思った方、素直にレンタカー借りましょう片道だと$20で帰りは徒歩で下山するというプランも!マップもくれるそうです
(2-2.5時間でFern Treeという町に到着、そこから路線バスでホバートへ戻れるようです)
楽しそー!!オージー大好きそう
登山は無理でも下山なら比較的行けるかもしれません
http://www.hobartshuttlebus.com/
↑ネット予約や詳細の時間確認はこちらからどうぞ
(情報は2018年7月現在です)
車で行く場合
車で28分、と出てますが40分くらい見ておくと安心です。
走った印象では、距離はさしてないけど山道で走りにくい
特に夕暮れ見たい人は注意が必要です。
(カンガルーとか出てきかねないのでw)
結構標識があるのでオーストラリアの運転に慣れた人ならナビなしでも可
ただし、
タスマニアで色々周るなら最低限携帯のナビ程度はあった方が無難です
(ちなみにタスマニア、telstra以外だと郊外は一発圏外なので
オフラインマップアプリ、もしくは事前に地図をダウンロードしておくことをオススメします)
最近旅行者用の格安simカードが出てるので、simフリーの携帯持ってる人は
空港で買うのもアリです
夕暮れ時をオススメする2つの理由
旅ガラス、実は一度しかここには行ったことがないです。
にも関わらず、黄昏時をオススメしていのは・・・
- 闇と空のコントラストが綺麗
- 帰り道の夜景が格別
闇と空のコントラストが綺麗
実は旅ガラス、ギリギリでサンセットを逃してしまったのですが・・・
その後がとても綺麗だったんです!
↑ダークブルー×ゴールド、車の影
↑鮮やかな緋色から紺色に染まる鉄塔
↑黄昏色に染まる空、ラルクアンシエルのアルバム”ark”のジャケットに似てます(笑)
もし、もしサンセット時に訪れたら岩は真っ赤に染まって
とても映えただろうなーと想像するのが楽しい場所です
帰り道の夜空が格別
標高1000mを超える山だけあって、見下ろす景色も格別。
↑夕暮れ時の眺望、まだ明るい
もちろん時間のある方はこのまま日が落ちて行くのを待つのもアリ
ですが・・・ホバートまで帰る間でしっかり暮れます(笑)
その時の写真がこちら
↑小高い丘くらいの高さですが、十分綺麗です
やっぱり旅行で来てると夜までゆっくりというのも運転手的にキツイ(笑)
(オーストラリアは街灯全然ないので)
なので、完全に暮れる前に出発したいのがドライバーの本音なのですが
全然それでも大丈夫だったりします。
また、運が良い方はこんな景色も楽しめます
↑満月&月の架け橋
デートには絶好のロケーション。
ぶっちゃけ場所は全然覚えてないですが、
帰り道左手に夜景が見えたら車を停めてみましょー
おまけ カンガルーとワラビーの違いって??
↑これはワラビー?それともカンガルー??
心の声(えっ?ワラビーじゃ?でもでも何が違うの??尻尾とか??)
A.違いはありません
どちらもカンガルー科に属す有袋類の生き物
平均値で小さいものはワラビー、大きいものはカンガルーとなるそうです。
超厳密にはサイズだったり尻尾の特徴などあるかもですが
基本的に素人がわかるのはサイズでだいたい推測するのみ
色々なワラビーやカンガルーが居るのも事実
なのでワラビーが成長したらカンガルーになったりするわけではないようです。
まとめ:カンガルーとワラビーの違いは大きさだけ、生物学上別の生き物
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旅ガラスのできる範囲でお答えします。
上手に節約してあなたも素敵な旅を^^
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