丹波ワイナリー自力アクセス(バス&電車)一日がかりで行く価値ありました!!
こんにちは、旅ガラスです。
京都の丹波ワイナリー、行ってきました。
観光名所の寺社仏閣観光を蹴ってまで行く価値、確かにありましたよ!
「一人でも公共交通機関使って頑張っちゃうもんね!」
という方には是非参考にしてほしい丹波ワイナリーの行き方、そしてどんなことができるのかをお伝えしていきます。
京都駅からの公共交通機関アクセスまとめ
丹波ワイナリーの見学は土日のみ11:00からと14:00からの二回になります。
各時間の公共交通機関アクセスをまとめてみました。
①【土曜日 11:00】往復2520円
07:45京都駅発 ― 08:32園部駅着(JR山陰本線)
08:35園部駅発 ― 09:02丹波高原着(バス園福線)
―丹波高原バス停から徒歩13分―
09:15丹波ワイン到着
11:00 – 11:45 見学&テイスティング
―丹波高原バス停まで徒歩13分―
12:31丹波高原発 ― 12:57園部駅着(バス園福線)
13:17園部駅発 ― 13:52京都駅着(JR山陰本線)
(13:31丹波高原発、14:17園部駅発もあるのでお昼ご飯食べたりのんびりテイスティングも可能)
②【土曜日 14:00】往復2450円(旅ガラスのタイムライン)
11:08京都駅発 ― 11:44園部駅着(JR山陰本線)
11:46園部駅発 ― 12:15下山駅着(JR山陰本線)
IC不可、切符京都から990円で購入
―下山駅から下山駅下バス停まで徒歩5分―
12:47下山駅下発 ― 12:55豊田着(バス丹波和知線)町営バスで現金のみ、200円
―豊田バス停から徒歩18分―
13:13丹波ワイン到着
13:30 – 14:00お昼ごはん
14:00 – 14:45見学&テイスティング
14:45 – 15:45追加テイスティング、店員さんと雑談
―丹波高原バス停まで徒歩13分―
16:06丹波高原発 ― 16:35園部駅着(バス園福線)
16:48園部駅発 ― 17:36京都駅着(JR山陰本線)
(次は17:41丹波高原発なので逃すと大変です)
③【日曜日 11:00】往復2520円
07:45京都駅発 ― 08:32園部駅着(JR山陰本線)
08:35園部駅発 ― 09:02九田神社前着(バス園福線)
―丹波高原バス停から徒歩14分―
09:16丹波ワイン到着
11:00 – 11:45 見学&テイスティング
―丹波高原バス停まで徒歩13分―
12:31丹波高原発 ― 12:57園部駅着(バス園福線)
13:17園部駅発 ― 13:52京都駅着(JR山陰本線)
(13:31丹波高原発、14:17園部駅発もあるのでお昼ご飯食べたりのんびりテイスティングも可能)
④【日曜日 14:00】往復5000円程度
12:08京都駅発 ― 12:44園部駅着(JR山陰本線)
12:46園部駅発 ― 13:15下山駅着(JR山陰本線)
IC不可、切符京都から990円で購入しましょう。
―下山駅からタクシー10分―(2000-3000円程度)
13:25丹波ワイン到着
※福知山まで周ればバスがあるけど、そこまでするよりもタクシー乗った方が安く効率よし
13:30 – 14:00お昼ごはん
14:00 – 14:45見学&テイスティング
14:45 – 15:45追加テイスティング/店員さんと雑談
―丹波高原バス停まで徒歩13分―
16:06丹波高原発 ― 16:35園部駅着(バス園福線)
16:48園部駅発 ― 17:36京都駅着(JR山陰本線)
(次は17:41丹波高原発なので逃すと大変)
旅ガラスのプランと写真
②の土曜日午後でした。
午前中京都駅近くの東寺を観光してからローカル線に揺られるぶらり旅
当初①と③は園部駅からバスで行けるので楽なのですが、出発も現着が早くて候補から除外。
ですが、実際の行ってみた感想で①と③はアリです。
先に有料試飲しながらのんびり見学ツアーを待って、昼食楽しんだあと京都に戻ってホテルでのんびり、時期によっては夜のライトアップとか見れるのでアリかなぁって思います。
逆に④はタクシーなので一番移動費が掛かります。
が、時間効率的にはかなり良いのでアリだと思います。
以下写真で当日の流れをざっくり解説
東寺観光、京都駅から徒歩15分くらいです
11:08京都駅発の電車に乗って丹波ワインへ
下山駅到着、無人改札で田舎の駅です。
下山駅から大通りまで坂を下りて「下山駅下」バス停へ、徒歩5分くらい
町営バスは貸し切り状態、窓から見える通り、緑に囲まれる田舎道を走ります。
「豊田」バス停で下車、長閑な風景
約徒歩15分、丹波ワイン到着
予約したランチ、なかなか美味しかったです&コーヒーも飲めます
レストランはこんな感じ。ほぼ貸し切りでした
テイスティングスペースの雰囲気
ツアーに参加するとこの中から3-4種類くらい飲めます。勿論グラスで単品注文も可能
丹波ワインから徒歩15分「丹波高原」バス停からJRバス、交通系ICカード使えます
バスで約30分、「園部駅」到着。自動改札あります。
まとめ ワインに興味ある人ならだれにでもオススメできるワイナリー
やっぱり試飲が楽しい♪沢山飲んできました。
京都というとサントリーの山崎蒸留所、日本初のジン「季の美」を作る蒸留所、そして歴史ある日本酒の酒蔵がひしめく激戦区です。その中でも丹波ワイナリーはアクセス厳しいですが、老舗としての貫禄を感じさせるワイナリーでした。
ぜひぜひ京都観光の選択肢の一つとして訪ねてみてください。お酒好きは後悔せず楽しい時間が過ごせます(笑)
ワイン関係に関してはワインブログに詳しく書いてますのでお時間ある方はご覧ください。
丹波ワイン訪問&試飲/関西ワイナリー巡り
旅ガラスのできる範囲でお答えします。
上手に節約してあなたも素敵な旅を^^
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