【グランピアンズからの寄り道ワイナリー7選】ハイキングの後はワインも楽しもう♪

2021年2月27日

ハイキング後のワインテイスティング（or カフェでまったり）とか最高♪　by 旅ガラス

こんにちは、旅ガラスです。

ハイキングの後にワインテイスティング、最高じゃないですか？

メルボルンから頑張れば日帰りで行ける場所、グランピアンズ国立公園。
絶景の景色が有名、ハイキングするにしてもお手軽。

カンガルーもぴょこぴょこ飛んで、オーストラリアっぽさ満載の観光地です。

でも知ってました？グランピアンズってワインも有名なんですよ。

メルボルン周辺のワイナリーエリアと言えばヤラバレーやモーニントンが挙げられます。でも、この二つって寒い地方なので、ちょっとオーストラリアワインっぽくないんです。もちろんワイン通からしたら興味深いんですが(笑)

それに比べてグランピアンズも寒いんですが、ジューシーなワインが多いです。
白ならリースリング、赤ならシラーズがオススメです。また、実は豪州泡ワインのパイオニアワイナリーはグランピアンズにあるんです。

ということで、せっかく片道3-4時間も車走らせるならワイナリーにも寄り道しちゃいませんか？旅ガラスが実際に訪れたオススメを紹介しちゃいます！

グレートウェスタンエリア-Great Western area-

グランピアンズのワイナリーと言えばこのエリアが特に有名！３つしかない＆ちょっと外れにはなるんですが、ワインが好きなら絶対行く価値あります。

 

セペルトワインズ-Seppelt Wines-

オーストラリアスパークリングワインのパイオニアにして、老舗として知られるワイナリー

スパークリングだけで４種類のテイスティングができます。他のワインの種類も豊富、もちろんテイスティングは無料です（ものによっては有料オプション有）

また、$15かかりますが、迷路のような地下セラーのツアーもやってます。
旅ガラスは入りませんでしたが、なかなか盛況で沢山の人が参加していました。今までワイナリーのセラーを見たことない人にとっては、ドラクエの気分が味わえてオススメですよ♪

営業時間は毎日10:00-17:00。ツアーは11:00-15:00になります。

ベスツワイン-Best`s Wines-

シドニーの空港にもボトルが置かれる実力派ワイナリー

個人的にはここのリースリングがグランピアンズの中で一番だと思います。ちなみに日本にも赤ワインは輸入されており、東京駅近くの某オーストラリアレストランで飲むことも可能です。

また、ワイナリーのセルフツアーが無料でできます。ガイドがないので雰囲気だけになりますが、埃とカビの匂いがする冷んやりした地下空間は一見の価値があります。節約旅旅行者には嬉しいおまけです。

ただし、本当に歩いてみるだけで説明書きなどはないので、詳しく知りたい方はセペルトでツアーに参加するのがベターです。

営業時間は月-金　10:00-17:00、土曜日は11:00-16:00、日曜日は定休日になります。

グランピアンズエステート-Grampians Estate-

グレートウエスタンの中で唯一の着座式。まったりテイスティングができます。

上二つに比べると知名度はおとりますが、コスパの良いワインが多いです。とっても飲みやすいサンジョベーゼが$17であり、ケースで買うかかなり迷いました(笑)

The観光というよりは、のんびりテイスティングしたい人向けのワイナリーです。

営業時間はコロナで臨時休業と更新されており、普段いつ空いてるかわからず。下記にHP記載しておきますので、事前に確認することをオススメします。

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Others　グランピアンズエリア

他にもワイナリー点在してますので、行ったことのあるワイナリーをご紹介いたします。

フォーレンジャイアンツヴィンヤード-Fallen Giants Vineyard-

ココは利便性がとても良く、時間の無い方にオススメです。

ハイキングの場所からも近く、メルボルンへの帰り道に寄れます。チーズなどのおつまみプレートもあり、ワイン飲みつつ軽食も取れるので時間の無い人には本当に助かります。

定休日は月火、また八月中は水木も休みなので曜日の確認を忘れずに。

ポモナルエステート-Pomonal Estate-

もう少しお腹に溜まるものや、運転手がカフェも楽しみたいという方はこちらがオススメです。

ワイナリーというよりカフェスタイル、おつまみだけではなく、ケーキやサラダ、サンドイッチっぽいものまで用意してあります。

営業時間は11:00-16:30、水曜から日曜日になります。

ピエーレポイントワインズ-Pierrepoint Wines-

アットホームで雰囲気良く、泊まり込みで利用するならココがオススメです。

トップのアイキャッチ写真はここに行った時の宿泊客＆オーナーとパシャリ。二日目の利用だそうですが、若いカップルの二人は大満足との事でした。（B&B）

メルボルンと反対側ですがグランピアンズからもほど近く、ワインの味もなかなかです。普通にカフェ利用することも可能です。

宿泊を除くと空いてるのは基本週末の金土日、11:00-17:00です。

まとめ　グランピアンズには魅力的なワイナリーがいっぱいあります！

ひとまず有名どころを三つ、食事もとれてアクセスの良い所を２つ、その他２つの計７つのワイナリーを紹介いたしました。

せっかくグランピアンズまで足を伸ばすのであれば、朝早めにメルボルンを出発、午後はワイナリーを回られてはいかがでしょうか？個人的にはヤラバレーよりも日本人が好むあっさりタイプや、和食に良く合うリースリングのクオリティが高く、とてもオススメです。

グランピアンを丸々楽しんでしまいましょう！

 

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